皆さんdTVというのをご存知でしょうか?
今回は、そんなdTVを5年間使った私が、dTVを使って感じる良いところ・悪いところを徹底解説していきたいと思います。
dTVのサービスの特徴
月額金額 |
550円
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作品数 |
12万作品以上
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作品ジャンル |
dTVオリジナル作品・洋楽・韓流華流作品・アニメ・バラエティ・国内国外ドラマ
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無料お試し期間 |
31日
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画質 | SD |
ダウンロード | 可能 |
支払い方法 | 月額料金払い・クレジットカード・ドコモ携帯払い
レンタル支払い;ドコモケータイ払い・クレジットカード・dポイント |
dTVは携帯会社で有名なNTTドコモが運営する動画配信サービスです。
dTV最大の魅力は月額料金に対するコンテンツの多さでしょう。
550円で12万作品以上の作品が楽しむことができるのです。
ジャンルもアニメドラマの基本どころは抑えつつ、音楽作品さらにはバラエティも豊富です。
あまりお金はかけたくないが動画は沢山見たいという方にはうってつけ
dTVの月額料金は550円(税込み)
dTVのの月額料金はなんと驚きの550円(税込み)となっています。
人気の動画配信サービスの中でも、激安の料金となっています。
サービス名 | 月額料金 |
dTV | 550円 |
dアニメストア | 440円 |
Hulu | 1,026円 |
Netflix | 880円 |
U-NEXT | 2,189円 |
Amazonプライムビデオ | 408円 |
Abemaプレミアム | 960円 |
FOD | 976円 |
他の動画配信サービスの月額料金を見てみれば一目瞭然です。
たった500円で動画が楽しめるのはとてもお得ですよね!!
dTVの料金の支払い方法
dTVの料金の支払い方法はすでにドコモ回線があるかどうかで大きく変わってきます。
ドコモ回線がある人 |
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ドコモ回線がない人 |
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大きく違くのは、スマホの料金と一緒に支払うことができるかどうかです。
ドコモ回線のスマホをお持ちであれば、スマホ料金一緒に支払うのが1番簡単です。
メリットとしては、クレジットカード番号などの個人情報を入力する手間なくスマホ料金支払いと一緒に支払われます。
dTVのメリット
オリジナルコンテンツが充実
dTVのよいところは、「面白いオリジナルコンテンツが豊富」ということです。
映画「テラフォーマーズ」や実写版「進撃の巨人」の実写版などのオリジナルコンテンツに加え、映画「銀魂」のdTV限定ストーリーなど様々なdTV限定コンテンツが配信されています。
特に「銀魂」のdTV限定エピソードは腹を抱えるほど面白いです。これだけの為に登録しても損はないと思います。
また、見放題動画数はなんと12万本以上です。
他の動画配信サービスと比べると、十分な見放題動画数。
ちなみに、dTVの見放題動画数はトップのU-NEXTに次ぐ多さとなります。
U-NEXTの月額料金2,189円であることを踏まえると、dTVが550円なので、めっちゃくちゃ安いことがわかるはずです。
音楽系コンテンツも豊富
dTVの良いところは,「音楽コンテンツが充実している」という点です。
dTVは、エイペックスとNTTdocomoが運営しているため動画配信サービスの中ではめずらしく。音楽ライブ映像が楽しめちゃうのです。
これは好きなアーティストがしているライブ映像があるか要チェックですね。
国内アーティスト
山崎正義/清水翔太/柴咲コウ/EXILE/Mr.Children/ケツメイシ/Superfly/浜崎あゆみ/秦基博/絢香/スキマスイッチ/大塚愛/東京スカパラダイスオーケストラ/サンボマスター/クリープハイプ/ゆず/斉藤和義/HY/スガシカオ/サカナクション/福山雅治/ONE OK ROCK
海外アーティスト
エド・シーラン/コールドプレイ/テイラー・スウィフト/エリック・クラプトン/リンキンパーク/グリーンデイ/マドンナ
その他たくさんのアーティストのライブ映像を視聴できます。
加えて、dTVはカラオケコンテンツも多数揃えているので、人気アーティストのカラオケ映像が見放題なのです。
画質が綺麗でサクサク観れる
dTVの良いところdTVは,「画質が綺麗でサクサクとストレスなく観れる」という点です。
使ってみないとわからないところですが、一部の動画配信サービスは画質が汚かったり、途中で止まってしまう事があったりします。
しかし、dTV通信キャリアが運営していることもあって、画質の良い映像をスムーズに視聴できる印象です。
月額料金550円という激安
dTVの良いところは「価格の安さ」です。
やはり値段が安いというのは何を差し置いても利点としてあげられるでしょう。動画配信サービスはdTVに限らず毎月支払うシステムが多いいです。
TVなどの家電のように1回五買えば壊れるまで使えますというわけではなくて、毎月の少しずつの金額の差はあと後々大きな金額の差になってきます。
- 毎月500円ならば年間で6,000円
- 毎月1,200円ならば年間で14,400円
- 毎月2,000円ならば年間で24,000円
月に支払いの額の違いは少しだと思っても、6,000円~18,000円も変わってきます。
この6,000円~18,000円分のお金があれば他のものにお金を使うことができるますよね!!
dTVは、魅力的なオリジナルコンテンツやたくさんの音楽映像に加えて、ドラマや映像、アニメなどが視聴できます。
様々なコンテンツ合計12万作品をお値段なんと月額550円で利用することができます。
動画配信サービスの中でも圧倒的なコスパを誇っており、「できる限り節約したい…という方が必ずいると思います。」そんな人にはもってこいのサービスですね。
スマホやタブレットに動画をダウンロードできる
dTVはスマホやタブレットに動画を談ロードできます。
ダウンロードしておくと、通信料の消費を気にすることなく動画を見ることができます。
ダウンロードをしておかないと通信料が沢山かかってしまい毎月のデータ量がとんでもないことになってしまいます。
特に学生や一人暮らしをしていてて毎月のスマホ代に困っているという人は必ずいると思いますが、そんな時におすすめなのがこのダウンロードです。
このダウンロードをしておけば通信料がなんと0円なのです。これは皆さんにとってもうれしいことですよね!!
また、dTVでは家のWifeで好きなだけダウンロードしてオフラインでも視聴可能です。
寝ている間時間にまとめてダウンロードしておけば外出先でもデータ量を心配する必要がなく動画を楽しめます!!
外出先や通勤・通学の際の移動などでも動画が見れるようになる必須の機能です。
- 普通
- 綺麗
- すごくきれい
自分でダウンロードできる画質を選択できるので、スマホのストレージ容量に合わせたり、作品によって変えることもできます。
「Wi-Fi環境下でダウンロード→通信料がゼロで視聴する」のが1番通信料を使わないいい方法です。
dTVのデメリット
作品数No.1であるが人気の映画やドラマは少ない
それでは、dTVを使ってみて感じる悪いところを紹介したいと思います。
dTVの悪いところ「人気の映画やドラマが少ない」ということです。
dTVのは、アニメや映画、ドラマなど12万作品以上の視聴できるのです。
他と比べると映画やドラマのコンテンツが少し物足らないように感じます。
ある程度見たいコンテンツ限られているあのアニメが見たい!!という場合はdTVっでも問題ないと思いますが、
「幅広く色々みたい」という方には「Hulu」がおすすめです。
同時視聴ができない
dTVの悪いところは「同時視聴ができない」という点です。
dTVでは1つのアカウントに対して複数端末でログインすることができます。
しかし以下のような2つの制約があります
- 視聴履歴が残ってしまう
- 家族で別端末から違う作品を同時視聴ができない
dTVは1つのアカウントを最大5台の端末で利用することができる、家族のスマホやタブレット複数台にdTVのアプリを入れて使えるので便利ですが、
例えば、お父さんとお母さんと3人で暮らしているとします。その3人のスマホ、テレビ合計4台をdTVに登録。
お父さんがdTVを使っていて私が使おうとします。そしたらどちらもdTVを使えなくなってしまいます。
このように複数台の端末で同じタイミングで視聴しようとした時に使用できなくなってしまうので。こういう動画配信サービスを家族で利用していると必ずといっていいほど使うタイミングがかぶってしまいます。そういうときにdTVではエラーが表示されてしまい、見れなくなってしまうのです。
なので、テレビのリモコン争いのようにdTVの視聴タイミングを家族で争わざるを得ないのです。早く改善して日本全国の家族喧嘩が起きないようにしたいですよね。
見放題作品よりレンタル作品のほうが多いい
- 見放題ではない
- 有料が多すぎる
見放題作品よりレンタル作品の方が圧倒的に多いいです。
dTVは月額550円を支払いば全て作品を好きなだけ楽しめるということではないようです。
一部作品はレンタルが必要になってきます。
しかし1作品につき160~310円ほどでレンタルできますから特定作品を見たいという方には利用しやすいでしょう。
ただ中には全作品を一気見したいという方にはいらっしゃると思います。
そんな方はレンタルショップやU-NEXTをご利用してみてください。
ゲーム機の再生が未対応
dTVは他の動画配信サービスでは対応しているゲーム機での齊瀬ができないのです。
ゲーム機で再生することを考えていた人にとっては、とてもショックなことです。
私自身もゲーム機を持っているのでこれに関しては痛手でした……
ですが、スマホやタブレット、パソコンには対応しているので、ゲーム機で再生する人以外では気にしなくて良い部分です。
アカウントの複数発行ができない。
dTVはでは1つの契約でアカウントが1つまでしかできません。
そうなると視聴履歴が筒抜けになってしまう恐れがあります。
視聴履歴が筒抜けだと自分が見tリル作品が家族にばれてしまうというケースがあり、その可能性が多くなってしまいます。
幼い子供に一緒に利用する親御さんで、大人向け作品を楽しむ人だと特に困る点でしょう。
子どもに悪影響を与える作品を、子供が視聴履歴から発見してしまう可能性があります。
「視聴履歴バレを防ぎたい」という人は複数契約を結んだりして対策する必要があります。
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